長野県長野市の小林塗装は、昔からの刷毛塗り塗装にこだわり、木の風合いを活かした豊かで落ち着いた空間を作ります。
小林塗装は、刷毛塗りを得意としています。
昔からの神社仏閣、木造建築物は、柿渋(かきしぶ)や木漆し(きうるし)、木蝋(もくろう)などの天然塗料に守られて、永く息づいています。長野市の小林塗装は、この天然塗料にこだわった仕事を得意としています。
『一般家庭の塗装について』
○柿渋塗装は、防虫防腐効果や耐水性に優れています。柿渋は、通常のペンキ塗料・化学塗料によく使われる溶剤が入っていないので、シックハウス症候群対策にも有効です。独特な匂いがありますが、数日で消えてしまいます。
○通常塗料の塗装は、最近、遮断熱塗料など高い機能性をもった塗料も多くなりました。これらの高性能な塗料を、伝統の刷毛塗りでするコラボレーションも、より効果を高めます。
塗装は、塗り方と選択塗料で、深い味わいと美しい住環境をつくり出します。
『神社仏閣など木造建築物の塗装は』
○木造建築物のすべてに塗装を施していることはありませんが、外回りの風雨にさらされるところに防水防腐を施します。その最たる塗料が柿渋です。
柿渋塗料の風合いと刷毛塗りの高い技術が相まって、木造の特性が生かされ、堅牢で美しい姿と空間をつくりだしています。
小林塗装は、長野・善光寺さんの宿坊の赤門や周辺の古刹の山門、経蔵、庫裏など。また神社の本殿や大鳥居など多くの仕事をやっています。
『伝統の塗料』と『最新の塗料』とのコラボレイションも工夫しだいで、想像以上の空間や風合いを作りだします。
柿渋塗装が、どこでもいつでもアドバンテージがあるわけではありません。私たちは、適材適所で最適な塗料を選択し、ご提案いたします。
そして、最新の高品質・高機能塗料を丁寧な刷毛塗りでうまくマッチングさせると、美しく思ってもみなかった味わい深い空間を創り出すことができます。
ビンテージの家具やDIYなどで作られた家具なども
柿渋や天然塗料の魅力は、何と言っても経年変化したビンテージな雰囲気が持てることです。和の味わいを強く感じる柿渋ですが、取っ手や金具・蝶つがい部分などを洋風のテイストにすることができます。
一度塗り、二度塗りと重ねていくと色が濃くなる上に、時間経過によっても味わい深い色へ、変化していくという面白さがあります。
インテリア塗装によく使われる技術テクニックで、雰囲気のある部屋づくりにはバツグンです。インテリア塗装の依頼もお受けしています。
〒380-0802
長野市上松3-2-45
TEL.026-241-3483
FAX.026-241-3483
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営業時間.8:30~17:30
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ギャラリー・一般住宅を更新しました。
塀の塗装をしました。家の歴史感などを壊さないように、
なおかつ、高機能な塗料で仕上げました。
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