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刷毛の味わいを楽しむ塗り 長野市 小林塗装

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神社・仏閣Shrines and Temples

柿渋塗装の一例を紹介します。長野市・小林塗装の仕事です。
長野市・善敬寺の山門や本堂表玄関、庫裏など寺院の外装・内装を長年にわたってお守りしています。長野市・武井神社の大鳥居も手がけています。塗料を敵材適所で選び、使い分けて、建造物の重厚さと美しさを復元保持しています。
社寺仏閣を管理されている方は、一度、ご相談いただければと思います。

長沼地区水害での復興工事ですーーお寺の腰板を塗りました・・

長野市小林塗装・神社の仕事イメージ

長沼地区水害での復興工事です。

台風19号で被害に会ったお寺の腰板です。もう災害での塗り替えしないでいいと願いたいです。

お寺の腰板はガードラックを塗装しました。

「ガードラック」は木材の持つ美しさ、肌合い、温かみを大切にしたい、地球上の限られた天然資源である木材の美しさを長時間保ち続け有効活用を図りたいという願いのもと、木材塗料の和信の技術を結集して作り上げた日本の気候に合った木材保護塗料です。


徳間神社諏訪社の屋根

長野市小林塗装・神社の仕事イメージ

長野市・徳間神社諏訪社です。
傷みが凄かったので全面錆び止めしてシリコン2回塗りしました。

神社の屋根なので傾斜があるため安全対策(安全帯)に気をつけました。

今回はGIFアニメで作業の様子もご覧いただきます。


善敬寺の山門

長野市小林塗装・神社の仕事イメージ

長野市・善敬寺の山門です。
こちらは柿渋の塗料を使っての仕上げです。風雨にさらされる木造建築物には、土埃、日焼けによる木アカ、塗装の劣化カスなどの汚れが発生します。山門木部を水洗いできれいにし、汚れを落としてから、柿渋Gコートを刷毛塗りで、充二分に木部に染み込ませるように重ね塗りをします。
ていねいな刷毛塗りが山門の耐久性に効果をあげています。


武井神社の大鳥居

長野市小林塗装・仏閣の仕事イメージ

この鳥居は20年前に柿渋塗装で仕上げています。
10回~10数回ほどの重ね塗りをしていますので、風雨にさらされても思いの外色褪せず、経年劣化がいい風合いを醸し出しています。
武井神社の大鳥居は、独特な朱色が特徴ですが、柿渋に松煙(しょうえん・松のスス)と紅柄(べんがら)を調合して、仕上げています。


寺の玄関――上り框(かまち)

長野市小林塗装・神社の仕事のイメージ

善敬寺の玄関です。
欅の木目を活かした木地を見せる仕上げをしています。ウレタン塗装でみがき仕上げをして、上り框の美しさと機能性を作り上げています。


腰板の塗替えで重厚さ

長野市小林塗装・神社の仕事のイメージ

白茶けていた境内の塀の腰板を、ボイル油に顔料(がんりょう)の黒色・赤色・黄色を調合し、当社の独自ブレンドで塗装しています。
刷毛塗りで、木部に充分染み込ませるように塗りながらも、刷毛目が残らないような仕上げ方を施しています。
経験に裏付けされた塗装の知恵が活かされて、寺社仏閣の建造物をお守りしています。


長野市小林塗装・店舗写真

information店舗情報

小林塗装

〒380-0802
長野市上松3-2-45
TEL.026-241-3483
FAX.026-241-3483
休業.土日祝
営業時間.8:30~17:30
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